カテゴリ:坊守記( 68 )

2012年 09月 08日
【お裁縫】ナイロンのエコバック
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ご無沙汰しておりました。
ようやく朝晩は暑さが和らぎ、夜は虫の声もちらほら聞こえるようになってきてほっとしています。

山形から戻って以来何かと余裕がなく、バタバタと昼をやり過ごし、夜になるとお裁縫をする余力も残さずバッタリ…、しかも夏バテ…な日々でした。
が、そんな生活もようやく終わり、数ヶ月振りにお裁縫を再開です!
とりあえず腕慣らしとして、可愛いナイロン生地でエコバックを作りました。
なかなか市販のエコバックは好みのサイズや仕様が合致しないので、以前から作りたかったのです。

使いやすい、よく入る紙袋を参考にサイズを起こし、上部にはファスナーを付けました。
畳んで裏返せば、表に付けたポケットにコンパクトに収まるようになっています。
なかなか便利そうな物が出来上がりました。
久しぶりのミシン、楽しかったです。

さて、たくさん作るものがたまっているので、これからが本番です。


作り方は「バッグ作りの基礎ノート―バッグくらいは作ってみたい(文化出版局)」(著しかのるーむ)を参考にしました。
基本を押さえてますし、丁寧で分かりやすいです。

(坊守 記)
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by housyuji | 2012-09-08 12:22 | 坊守記
2012年 07月 16日
【読書】思想地図β vol.2
思想家、東浩紀責任編集の言論誌。
「特集:震災以後」
ツイッターで気になったので読んでみました。

普段全く読まないジャンルなので、寄稿・対談のメンツが初めてばかりで、内容含め新鮮でした。
そしてそれは今までとは違う視点で、面白かったです。

特に最初の東さんの文と、和合亮一さんの詩がぐっときました。

「震災でぼくたちはばらばらになってしまった。」
「それは、意味を失い、物語を失い、確率的な存在に変えられてしまったということだ」
「震災でぼくたちは、自分たちがばらばらだったこと、そしてこれからもずっとばらばらであろうことを知ってしまった。『みな同じ』でないことを知ってしまった。」
ドキッとしました。
でもこの言葉があると少しだけ冷静に物事を見れるような気がします。

福島出身の和合さんの詩は、もっと被災地に近い場所で、その場所の空気や手触りをまるでその場にいるようにゾクッと伝えてもらった気がします。


確か今日、思想地図βの新刊が出ました。
何分今回は高いので悩み中です。でも高橋源一郎さんの寄稿は気になります。本屋さんでパラパラ見れたらいいんですけどね~。


(坊守 記)
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by housyuji | 2012-07-16 20:36 | 坊守記
2012年 07月 12日
戻りました
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1ヶ月と3週間の山形滞在を経て、愛媛に戻って来ました。

すっかり山形のおじいちゃん、おばあちゃんに慣れたので、また環境を変えるのは可哀相でしたが…。

温泉やプール、食べ物なども初めての物が目白押しで、娘にとって刺激的な滞在だったと思います。
私もすっかり娘モードで、甘えさせてもらいました。

何分遠いので滅多に会えませんが、こうして年に一回ぐらいこんな経験が出来たらいいなと思います。
また留守を守ってくれ、快く送り出してくれた義母と夫に感謝です。


(坊守 記)
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by housyuji | 2012-07-12 19:26 | 坊守記
2012年 06月 13日
1ヶ月
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ご無沙汰しておりました。
私と娘が山形に来てまもなく1ヶ月です。
こちらに来て10日頃迄は夜泣きや謎のギャン泣きが多かったものの、今は比較的落ち着いてきたようです。

やはり環境の変化ですかねー。
加えて今言葉をみるみる覚えていっているようで、そういった時は癇癪のようなものが増えるそうです。
それでも、初めての祖父母、曾祖母のいる生活が楽しそうです。

私はこう長居することがないので、実家の掃除や細々とした整理などをしています。
山形生活も久しぶりなので、色々と新鮮です。
震災もこちらの方が身近で、ちょっとした話題でやっぱり愛媛とは違うなぁと感じることがよくあります。

山形生活も残り1ヶ月をきりました。
まだ整理したいところが残っているので、ボツボツやっていきたいと思います。


(坊守 記)
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by housyuji | 2012-06-13 20:50 | 坊守記
2012年 05月 14日
HP更新のお知らせ
住職のアトリエ」ページを更新しました。

版画作品を二点、水彩画作品を一点追加しました。
また、これまでの装画・チラシなども紹介する「仕事紹介」のコーナーも設けました。
こちらのページも今後充実していく予定です。

是非、見てみて下さい。
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by housyuji | 2012-05-14 08:40 | 坊守記
2012年 05月 13日
帰省
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娘が生まれてから一度も帰っていない私の実家、山形に明日発ちます。
途中、東京に一泊。
以前お世話になった、神谷町の光明寺さんに伺う予定です。
いずれにせよ松山、山形間は直行便はありませんし。

山形にはけっこう長居をするつもりです。
追い出されなければいいのですが。

荷物は送ったのですが、春服も夏服もいるのでけっこうな量に。
プラスお菓子作りのものとお裁縫のもの、本や娘のおもちゃなど、てんやわんやです。

ふー、色々気になって寝不足気味です。

さて、明日の電車→バス→飛行機→電車の道のり、どうなることやら…。
写真は、デパート屋上にてはしゃぐ娘。


(坊守 記)
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by housyuji | 2012-05-13 15:28 | 坊守記
2012年 05月 08日
【読書】恋する原発/高橋源一郎

恋する原発

以前「さようなら、ギャングたち」で一度度肝を抜かれている高橋源一郎。
「えっ、これ小説って言っちゃっていいの!?」って言うぐらい衝撃的でしたが、今回のは内容がすごかった。
トンでもないです。

高橋源一郎曰わく「大震災チャリティーAVを作ろうと奮闘する男たちの、愛と冒険と魂の物語w」らしいんですが、スケールが大きいというか枠からはみ出しちゃってます。
もういろいろ強烈なんです、とにかく。
大まじめにふざけていて、だから、とても重いです。
AV監督が主人公(多分…)なので、特に女性は読むのがキツかったりします。
中盤以降にある震災文学論、これがいいです。

ゲンパツを語るには、戦中からの記憶が、水俣病が、9.11が、そして3.11が、
「おそらく、『震災』はいたるところで起こっていたのだ。わたしたちは、そのことにずっときづいていなかっただけなのである。」

著者はこの原稿を書き上げたあとしばらく失語症になってしまったらしいんですが、私は多分、著者の小説はしばらく買わないと思います。
これより凄い(トンでもない)のが出てくるとは思えません。
それと、「ナウシカ」をもう一度読んでみようと思いました。
わたしたちは、腐海とともに生きなければならないのかもしれません。

興味のある方、是非。


「死者とともに生きよ、死は忌むべきものではない、と主張している。死者とともに生きなければ、人は、自分の生きていることの意味を理解できないほど愚かだからだ。」
「『文明』は、そもそも世界を浄化するためのものだった。知識や技術によって、人間が免れることができない『死』や『老化』や『貧困』から逃れるためのものだった。世界にとって、『死』や『老い』や『貧困』は、浄化されるべき『汚れ』だったのだ。」
「追悼と服喪は、起こったことに対してだけでなく、これから起こることに対してもなされるべきだと考えた。それこそが、現在に生きる者の債務であると考えた。なぜなら、そのとき、『未来の死者』が送ってくるメッセージの中に、まだ存在していない、未知の共同体の輪郭が書きこまれている、と考えたのである。」


(坊守 記)
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by housyuji | 2012-05-08 08:32 | 坊守記
2012年 05月 07日
【読書】あさになったのでまどをあけますよ/荒井良二

あさになったのでまどをあけますよ

娘がきてから、本屋さんで絵本を見る機会が増えました。
絵本自体、以前は殆ど興味がなかったのですが、よくよく見てみると面白い本がたくさんあって目移りしてしまいます。

いつも絵本を買うのは夫なのですが、この本は私が欲しくて買った初めての絵本です。

この絵本は震災後、荒井さんが初めて出版した絵本だそうで、色々な場所での朝の景色が描かれています。

「あさになったのでまどをあけますよ」
「わたしはやっぱりここがすき」
「きみのまちははれてるかな」
優しさに満ちたセリフと、画面いっぱいに描かれた私たちの美しい場所。

毎日同じ朝が来る安心感と、どんなことがあっても、どんな場所でも必ず朝が来るという希望が、綺麗な絵と共に描かれていて、この絵本を見ると泣きそうになります。
なんだか、哀しくて美しくて切なくなってしまうのです。
ずっと、大事に持っておきたい一冊です。

皆様も書店で見かけましたら是非。

(坊守 記)
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by housyuji | 2012-05-07 20:07 | 坊守記
2012年 05月 05日
連休
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連休、如何お過ごしでしょうか。

毎年連休はご法事が続くので、家でジッとしているのが恒例です。
とはいえ、ご法事も以前に比べると随分減りました。

遊び盛りの娘がいても、天気の良い日は外で、雨の日は本堂で遊べるのでお寺で良かったなーと思います(笑)

最近の娘は、自分の思い通りにいかないとかんしゃくを起こしたり、私の顔を見ながらわざと怒られることをしたり、結構激しいです。
うーん、こういう時期なんでしょうか。
これは過ぎ行くものなのかなー、それとも今後もっとエスカレートしていくのかなー。
寝転んでただけの赤ちゃん時期が懐かしい…。

ともあれ、「子育て」が始まったという感じです。


(坊守 記)
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by housyuji | 2012-05-05 10:53 | 坊守記
2012年 05月 01日
あっ
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という間に5月です。びっくりです。

娘を産んでからの一年はとっても長く感じましたが、一年過ぎたあたりからは早いです。
少しずつ意志の疎通が出来るようになり、歩いている姿はもう赤ちゃんではなく子どもですねぇ。

昨日今日と、苺1キロと庭の甘夏12個をジャムにしました。
手作りジャムって大好きです。
お砂糖はキビ糖を使うので、わが家のは甘さ控えめです。

苺はともかく、甘夏12個はなかなかの体力勝負で手首が痛くなりました。
今まで一度に作るのは6個までで、12個は初めてだったのですが途中ちょっと後悔しました…。

なんとか無事に出来たので、しばらくはパンにお菓子にと楽しみたいと思います。
ホームベーカリーもいつか欲しいなぁ…。


(坊守 記)
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by housyuji | 2012-05-01 19:49 | 坊守記